後縦靱帯骨化症を知るためのハンドブック
HOME » 後縦靱帯骨化症の手術の症例が多い病院一覧

後縦靱帯骨化症の手術の症例が多い病院一覧

医者と患者

こちらでは、後縦靱帯骨化症の手術の症例が多い病院一覧をご紹介しています。

後縦靱帯骨化症に悩まされている方にとって、病院選びは大変重要です。

保存療法ではなく、手術療法で現状の症状を改善したいと願う方も多くいらっしゃることと思います。

ここでは、そんな後縦靱帯骨化症の手術に強い、頼れる病院リストを作成しました。

住所やアクセス、診療科、診療受付時間、休診日などの病院情報はもちろん、各病院の後縦靭帯骨化症への取り組みや治療法、手術の症例数やこれまでの実績も調査してまとめています。

あなたに合った治療法をしていただける病院が見つかることを心から願っております。

ぜひ、後縦靭帯骨化症にお悩みの方や手術治療をご希望の方は、これらの病院リストをチェックしてみてください。

病院によって様々な強みや特色があります。

全国で唯一の腰・首・脊椎に特化した専門病院である「品川志匠会病院」。脊椎・脊髄専門の整形外科として日本トップのレベルを誇る「九段坂病院」。日本脊髄外科学会の訓練施設として認定されていて脊髄外科医育成のための基幹病院にもなっている「総合東京病院」。

このほか、慶友整形外科病院や埼玉県済生会川口総合病院などの関東の病院のほか、神戸労災病院や金沢脳神経外科病院、大分整形外科病院、新小文字病院 脊髄脊椎外科治療センタ-沼津市立病院などの全国で有名な病院を集めてご紹介いるので、ぜひ参考にしてみてください。

東京で後縦靭帯骨化症の手術におすすめの病院

品川志匠会病院

品川志匠会病院は、全国でも珍しい腰・首・脊椎(Spine:スパイン)の疾患に特化した専門病院です。後縦靭帯骨化症による神経痛やしびれの他、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、上下股の運動感覚障害、体動困難の治療などにも対応しており、月単位で90件ほどの手術実績があります。

「安全で確実な手術」を目指すため、手術中に3DCT撮影ができるOアームや、立位や座位で画像が撮れるMRI、全身の撮影が可能なレントゲンの設置など、高度で最新の機器を導入しているのも特徴です。

脊椎に関する手術で全国でも有数の実績があるため、他の院で「後縦靱帯骨化症の手術は難しい」と言われた方も相談してみると良いでしょう。手術による術中操作が原因で恒久的に車イスとなった方は1人も出ていないため安心です。

品川志匠会病院は東京都品川区にあります。理事長である大田医師の後縦靭帯骨化症手術実績は150件を超えると言われるほど、全国の病院と比較してもかなり豊富な実績を誇っています。

これほどまでに多くの実績を誇っている陰には、最新鋭の検査設備と治療設備が完備されているという理由があります。国内でも品川志匠会病院しか所持していない検査設備を擁しており、手術の安全性を高めるための最新鋭設備も導入済み。

さらに、これらの設備を駆使して治療を行うのは、国内でも有数の豊富な実績と高い技術力を誇る医師たちで、専門性の高い治療を受けることができるでしょう。

名医情報「大田快児 理事長・品川志匠会病院院長」

大田院長は、1990年に愛媛大学医学部を卒業し、岸和田徳洲会病院にて勤務していました。その後は、フジ虎ノ門整形外科病院診療の部長を勤め、アイ整形外科クリニック院長、新横浜スパインクリニック院長を歴任。日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会脊椎脊椎病医などの肩書を持っています。

日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会、日本脊椎・脊髄神経手術手技学会に所属しており、後縦靭帯骨化症の手術は150件を超えるベテランです。ヘルニアを含めた脊椎手術の実績は5,000件を超えるなど、脊椎に関する手術は全国でもトップクラスの実績があります。

基本情報

所在地 東京都品川区北品川1-29-7
最寄駅 品川駅、北品川駅
アクセス 京浜急行北品川駅から徒歩5分、品川駅からタクシーで5分
診療科 整形外科、麻酔科、リハビリテーション科
診療受付時間 午前9:00~12:00(受付時間は午前8:00~12:00)、午後15:00~17:00(受付時間は午後14:00~17:00)
休診日 日曜・祝祭日
「品川志匠会病院」の詳細はこちら>>

九段坂病院

脊椎・脊髄の専門医も在籍する九段坂病院の整形外科は、頸椎後縦靭帯骨化症の症例数が日本トップクラスです。一般的に難しいとされている後縦靱帯骨化症などの患者も積極的に受け入れており、2017年の脊椎脊髄疾患の手術件数は1040件にも達しています。

全10人の整形外科医が働いており、そのうち7人は脊椎の専門医です。看護やリハビリにおいても、高度なトレーニングを受け脊椎の疾患をよく理解した専門のスタッフがサポートにあたります。頸椎椎間板ヘルニア、圧迫骨折なども効果的に治療できるように、正面と側面の2方向から同時に撮影できるエックス線装置を導入しているのも特徴と言えるでしょう。

九段坂病院は東京都千代田区に位置する、9つの診療科を擁する総合病院ですが、この病院の整形外科は脊椎と脊髄を専門としているところが特徴です。

特に、頸椎後縦靭帯骨化症の症例数は日本最大級だとも言われ、その豊富な実績が裏付けるかのように、高い技術力を持つ医師が多く所属しています。整形外科に勤務する10人の医師の内、7人が脊椎専門の医師であることからも、その専門性の高さが伺えます。

このように手術実績が豊富な九段坂病院ですが、治療方法としては保存療法を半年間行ってから、必要に応じて手術を行うという姿勢。そのため、手術には抵抗があるが、後縦靭帯骨化症を改善したいという方にも最適の病院でしょう。

名医情報「中井修 院長」

中井院長は、1975年に東京医科歯科大学医学部を卒業し、1983年より九段坂病院で勤務しています。一旦、諏訪中央病院にて脊椎脊髄疾患治療を専門に経験を積んだ後、1991年に九段坂病院に戻ってきました。

また、中井院長は、東京医科歯科大学整形外科臨床の教授でもあります。脊椎脊髄疾患の治療を得意とし、高い技術力による手術だけでなく、術後ケアも重視する先生です。

基本情報

所在地 東京都千代田区九段南2-1-39
最寄駅 九段下駅
アクセス 九段下駅(東西線・半蔵門線・都営新宿線)武道館出口(2番出口)徒歩5分、JR 市ヶ谷駅 徒歩15分、飯田橋駅 徒歩15分
診療科 内科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、心療内科、婦人科、耳鼻咽喉科、眼科
診療受付時間 午前8:30~11:00
休診日 土日曜、祝祭日
「九段坂病院」の詳細はこちら>>

総合東京病院

総合東京病院では「すべては患者さんのために」を信条に、3.0テスラMRIやPET-CT、SPECTなどの最先端の高度先進医療機器を取り入れています。癌、心臓病、脳卒中など三大疾病への診療体制も整っている総合病院です。

日本脊髄外科学会の訓練施設としても認定されており、3人の脊椎外科専門医が勤務しています。後縦靱帯骨化症や脊柱管狭窄症、圧迫骨折、頸椎椎間板ヘルニアなど脊椎や胸椎の疾患にも対応可能です。

脳神経外科・整形外科にも力を注いでおり、その実績も多数あります。また、介護やリハビリにも対応しており、訪問リハビリや通所リハビリなど介護保険のサービスも行っています。医療・介護・福祉のあらゆる面からサービスが充実している病院と言えるでしょう。

総合東京病院は東京都中野区にあり、21もの診療科目を誇る総合病院です。平成22年開院と新しい病院ですが、平成23年に、さらに脊椎脊髄センターを併設することとなり、後縦靭帯骨化症の治療のための選択肢の一つとなりました。

脊椎脊髄センターには、脊髄外科専門医が3人在籍しており、「日本脊髄外科学会」の訓練施設をしても認定を受けるほどの施設です。

総合東京病院の後縦靭帯骨化症の治療は、基本的には保存療法を中心としていますが、日常生活などに支障が発生している場合は手術も検討されます。術式は頚椎前方除圧固定術が多く、合併症を予防するための髄液漏コントロールも行われているので安心です。

名医情報「渡邉一夫 南東北グループ総長」

渡邉総長は、1971年に福島県立医科大学の医学部を卒業し、1979年より高知市長尾病院で脳神経外科部長として勤務していました。1981年に南東北脳神経外科病院の院長に就任し、その後、財団法人脳神経疾患研究所の理事長を経て、総合東京病院の総長となりました。

福島県、宮城県、青森県の東北3県を基盤として、東京や川崎においても病院や介護老人保健施設などを展開しています。最先端の医療技術や治療機器を導入して、がんや心臓病、脳卒中の克服に努めているのも魅力です。

基本情報

所在地 東京都中野区江古田3-15-2
最寄駅 沼袋駅、新江古田駅
アクセス 西武新宿線 沼袋駅下車から徒歩10分。都営大江戸線 新江古田駅から徒歩10分。沼袋駅、野方駅、練馬駅、桜台駅、高円寺駅から無料送迎バスあり。
診療科 内科、外科、脳神経外科、整形外科、形成外科・美容外科、血管外科、消化器内科、循環器内科、神経内科、眼科、皮膚科、婦人科、泌尿器科、心臓血管外科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、耳鼻咽喉科、小児科、呼吸器内科、精神科・心療内科、放射線科
診療受付時間 毎週土曜日に担当医師3名が脊椎脊髄疾患に対する外来診療を実施。
休診日 日曜、祝祭日
「総合東京病院」の詳細はこちら>>

慶友整形外科病院

慶友整形外科病院は、年間手術件数が平成25年には3,000件を超えている実績のある病院です。患者の状態に合わせ、早期の外科手術治療も積極的に検討してもらえます。

後縦靭帯骨化症に対しては、薬物療法、ブロック注射などの保存療法、手術といった治療がありますが、状態の悪化を防止するために早めの手術を検討する場合もあります。

名医情報「宇沢充圭 院長」

宇沢院長は、1965年に慶應大学を卒業し、同大学整形外科学で講師・医局長として勤務していました。その後、慶應月ヶ瀬リハビリテーションセンター副所長を経て、昭和1974年に館林市にて宇沢整形外科を開院。日本整形外科学会の専門医でもあります。

慶友整形外科病院は群馬県館林市に位置する整形外科で、昭和54年開院という長い歴史を持つ病院です。医療の質の高さ、患者へのフォローが充実しており、地元住民から長く親しまれてきました。

慶友整形外科病院には脊椎・脊髄外科が設置されており、頚椎の年間総手術数は153件に上ります。その他、整形外科全体の層手術数を見ると、なんと3055件にも上るそうです。

後縦靭帯骨化症の治療法は、薬物療法やブロック注射などの保存療法と手術が行われます。ですが、こちらの病院では保存療法を強く推奨している訳ではなく、現在以上の悪化を防止するためにも、早めの手術を検討。患者に最も適した術式が選択されます。

基本情報

所在地 群馬県館林市羽附町1741
最寄駅 館林駅
アクセス 館林駅からタクシー10分。※無料送迎車あり
診療科 整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科、外科、内科、麻酔科
診療受付時間 平日AM9:00~PM 12:30、PM2:30~PM5:30(受付AM7:30~PM12:30、PM1:30~PM5:30) 土曜日 AM9:00~PM 12:00(受付AM7:30~PM12:00)
休診日 土曜午後、日曜、祝祭日
「慶友整形外科病院」の詳細はこちら>>

埼玉県済生会川口総合病院

埼玉県済生会川口総合病院は、2005年に脊椎脊髄病センターを開設。専門医による治療を継続的に行っており、特に難易度の高い頸椎前方除圧固定術の実績が豊富です。

脊椎脊髄病センターには、後縦靭帯骨化症を専門にしている医師も在籍しており、高い技術に基づく手術と術後ケアで症状の回復を促してくれます。

埼玉県済生会川口総合病院は、川口市の西川口駅から徒歩8分のところにある総合病院です。この病院の整形外科は、元々脊椎系疾患の専門的な治療を行っていましたが、2005年に脊椎脊髄病センターとなり、さらに高度な治療が可能となりました。

脊椎脊髄病センターに在籍している医師の中には、後縦靭帯骨化症を専門的に研究している医師もいるほどで、高難度である頸椎前方除圧固定術の実績の多さからも、その専門性の高さが伺えるでしょう。

後縦靭帯骨化症の治療方法としては、頸椎前方除圧固定術が用いられ、手術にはチタン製のケージを使って固定を行うことで、術後の回復を早くすることができます。

名医情報「佐藤雅彦 院長」

佐藤院長は、1983年に順天堂大学医学部を卒業後、同大学外科に入局しました。1992年には医学博士を取得し、1996年に済生会川口総合病院の外科医長に就任。その後、外科主任部長、副院長を経て、2017年に済生会川口総合病院病院長となりました。

その他、日本外科学会の指導医・専門医、日本消化器外科学会の指導医・専門医など、様々な資格や役職を兼任しています。

基本情報

所在地 埼玉県川口市西川口5-11-5
最寄駅 西川口駅
アクセス 京浜東北線 西川口駅西口から徒歩8分
診療科 循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌内科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、麻酔科など
診療受付時間 8:30〜11:00
休診日 土・日曜、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)、開設記念日(4月15日)
「埼玉県済生会川口総合病院」の詳細はこちら>>

神戸労災病院

神戸労災病院は、脊椎脊髄系疾患の治療に重点を置いており、手術療法や保存療法などの豊富な選択肢から適切な治療を行うクリニックです。手術実績も多く、専門医として名高いドクターも在籍しています。

神戸労災病院は神戸市中央区にある総合病院ですが、脊椎脊髄外科などの整形外科分野をメインとしています。脊椎脊髄系疾患に重きを置いていることもあり、手術実績は2013年度の1年間で357件という件数を誇り、それ以外に保存療法による治療も積極的に行っている病院です。

この病院の脊椎脊髄外科に所属する医師の中には、後縦靭帯骨化症への造詣が深い医師もおり、「日本脊椎脊髄病学会評議員」を務めている方もいるほど。西日本の脊椎脊髄外科の中でも、技術力、実績共に信頼できる病院です。

後縦靭帯骨化症の治療方法は、症状が重い方には前方除圧固定術、椎弓形成術などの手術が行われ、症状が軽い方に対しては保存療法を行っています。

名医情報「鷲見正敏 院長」

鷲見院長は、1972年に神戸大学医学部を卒業後、1978年に同大学医学部博士課程を修了しました。その後、カナダ・クイーン大学へ留学し、帰国後、1983年に神戸大学医学部整形外科学教室助手を経て、1986年に鐘紡記念病院整形外科医長に就任しています。

さらに、国立神戸病院理学診療科医長、国立神戸病院整形外科医長、独立行政法人神戸医療センターの整形外科医長(部長)、神戸労災病院の整形外科部長などの歴任した後、神戸労災病院の院長へ就任。脊椎脊髄専門医として全国各地の医療相談にも応じています。

基本情報

所在地 兵庫県神戸市中央区籠池通4丁目1番23号
最寄駅 三宮駅、六甲駅
アクセス JR・阪急・阪神「三宮駅」からバスで 約10分、阪急「六甲駅」からバスで約8分
診療科 総合内科、呼吸器内科、糖尿病内科、神経内科、精神科、循環器内科、外科、整形外科、心臓血管外科、泌尿器科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科など
診療受付時間 8:15〜11:30
休診日 土・日曜、祝日、5月4日、年末年始
「神戸労災病院」の詳細はこちら>>

金沢脳神経外科病院

金沢脳神経外科病院は、豊富な後縦靭帯骨化症の治療実績を持つ病院で、低侵襲の顕微鏡手術など革新的・先端的な手術治療の実績もあります。顕微鏡手術は、切開部分を小さく抑え、出血量も少なくできるため、症状の改善が期待できるだけでなく、手術後の早期回復にもつながる優れた手術方法です。

金沢脳神経外科病院は、石川県野々市市にある脳神経外科をメインとした病院ですが、脊椎センターも併設しています。脊椎センターには脊椎専門外来があり、将来的には「脊髄・脊椎外科研究所」の設立も行われるようです。

こちらの病院で行われている手術は、病院内の総手術数から見ると、約75%ほどを腰椎・頚椎系の手術が占めています。手術の方法は、低侵襲であることが特徴の顕微鏡手術(MD法)を用いており、MD法で豊富な実績を誇る医師も在籍しています。

MD法で行われた手術は予後も安定しており、症状の改善度も高いとされます。切開部分が小さく出血量が少ないため、術後の回復も早い優れた術式です。

名医情報「佐藤秀次 病院長」

佐藤病院長は札幌医科大学を卒業し、脊椎外科、最小侵襲手術を専門としています。金沢脳神経外科病院の院長の他、日本医師事務作業補助研究会顧問、日本病院脳神経外科学科理事などの役職を兼任する信頼性の高い医師です。

70歳という高齢ですが現在でも年間350件ほどの手術を担当。脊椎外科でも最小侵襲手術(MD法手術)を約3000例以上行った実績があり、年々増える脊椎手術に対して役割分担に基づく医療連携に取り組んでいます。

基本情報

所在地 石川県野々市市郷町262-2
最寄駅 松任駅
アクセス JR東北本線 松任駅からタクシーで10分
診療科 脳神経外科、神経内科、循環器内科、脊椎専門外来、もの忘れ専門外来 、脳ドック、ボトックス外来
診療受付時間 平日8:30〜11:00、13:30〜15:00。土曜日8:30〜11:00
休診日 日曜、祝祭日
「金沢脳神経外科病院」の詳細はこちら>>

大分整形外科病院

大分整形外科病院は、年間約1,000例の手術実績を誇る病院です。整形外科には専門医・指導医が複数人在籍し、地域でも先進的な治療が受けられるのが特徴です。

リハビリテーション科もあるため、診断や手術治療だけにとどまらず、手術後のケアまで一貫して対応してくれるのも魅力と言えるでしょう。

大分整形外科病院は、大分県大分市にある整形外科で、リハビリテーション科も設置しているため、診断から治療、手術、そして術後のリハビリまでを一貫して行えることが特徴です。

後縦靭帯骨化症の治療は脊椎・脊髄病センターで行われ、こちらの年間手術症例数は約500件に上ります。こちらのセンターでは、脊椎脊髄外科指導医が5人も在籍しているという専門性の高さで、地域の住民から深い信頼を得ています。

後縦靭帯骨化症の治療方法は、症状が深刻でない限りは、内服薬やブロック注射などの保存療法やリハビリで対応。症状が深刻である場合や進行性である場合は、脊柱管を広げる手術、脊柱管拡大後に金属で固定する手術が行われます。

名医情報「木田浩隆 理事長」

木田理事長は、1967年に九州大学医学部を卒業。整形外科専門医、脊椎脊髄病医、脊椎脊髄外科指導医として日々多くの患者の治療にあたっています。日本整形外科学会や日本脊椎脊髄病学会に所属しており、安心して治療を依頼できる医師です。

整形外科を中心に、診断から治療、手術、リハビリまでを一貫して行うチーム医療を実践しており、病院全体としても整形外科で年間1000件もの手術の実績があります。

基本情報

所在地 大分県大分市岩田町1丁目1番41号
最寄駅 大分駅、高城駅
アクセス -
診療科 脳神経外科、神経内科、循環器内科、脊椎専門外来、もの忘れ専門外来 、脳ドック、ボトックス外来
診療受付時間 9:00〜17:00
休診日 土・日曜、祝祭日
「大分整形外科病院」の詳細はこちら>>

沼津市立病院

沼津市立病院には複数名の脊椎疾患の専門医が在籍しており、顕微鏡を用いた低侵襲手術にも対応しています。遠方からも治療に訪れる患者が多い病院です。

後縦靭帯骨化症の治療においては、患者の症状に合わせて、椎弓形成術、前方固定術などの手術や保存療法が選択されます。

沼津市立病院は、静岡県沼津市にある総合病院で、沼津市の中心となる基幹病院です。総合病院ではありますが、日本整形外科学会認定専門医が6人在籍しており、特に脊椎疾患に対して専門性の高い治療が実現します。

平成23年の脊椎脊髄手術は277例で、後縦靭帯骨化症の治療においては、静岡県外からの各地からも患者が訪れるほど。その治療方法は、症状が軽い場合は保存療法を適応し、手術が必要だとみなされた場合は、椎弓形成術か前方固定術で手術が行われます。

手術を担当するのは、「脊椎脊髄外科名誉指導医」でもある副院長や、「脊椎脊髄外科専門医・指導医」の資格を有する医長などであり、高い技術力と専門性を期待できるでしょう。

名医情報「卜部憲和 院長」

卜部院長は、1983年に千葉大学医学部を卒業後、千葉大学医学部肺がん研究施設外科へ入り、1991年に千葉大学医学部にて医学博士を取得しました。

1991年には沼津市立病院呼吸器外科の医長に就任。その後、沼津市立病院の呼吸器外科部長や診療部長、副院長を経て、2017年に病院長に就きました。呼吸器外科医師としてキャリアを築き、日本胸部外科学会の指導医、日本呼吸器外科学会の指導医・専門医などの役職も得ています。

基本情報

所在地 沼津市東椎路字春ノ木550
最寄駅 沼津駅、片浜駅
アクセス JR沼津駅より 路線バスで25分またはタクシーで15分、JR片浜駅よりバスで5分
診療科 内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、リウマチ科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、泌尿器科、眼科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科など
診療受付時間 7:45~12:00
休診日 土・日曜、祝祭日、年末年始
「沼津市立病院」の詳細はこちら>>

新小文字病院 脊髄脊椎外科治療センタ-

新小文字病院は、難病にも指定されている後縦靭帯骨化症の治療実績が豊富な専門病院です。全国から患者が来院しており、手術件数は一年間で600件を超えることもあります。

後縦靭帯骨化症の治療においては、血流改善剤や銀痛剤などの薬物療法、前方除圧手術や後方除圧手術といった手術療法が適応されます。

新小文字病院は、福岡県北九州市にある病院であり、脊髄脊椎外科治療を中心にしています。福岡県外の各地からも患者が訪れるほどの病院であり、その手術症例数は年間約650件に上ります。

その人気の理由は、やはり専門の病院であるという信頼度の高さです。やはり、難病である後縦靭帯骨化症で、患者ごとに最も適した治療を実現させるためには、豊富な症例数と疾患に対して造詣の深い医師が必要でしょう。

後縦靭帯骨化症の治療方法としては、銀痛剤、血流改善剤などの薬物療法が基本となりますが、手術が必要な場合は、後方除圧手術か前方除圧手術のいずれかの術式で手術が行われます。

名医情報「高橋雄一 脊髄脊椎外科治療センタ-長」

高橋センター長は、2004年に徳島大学を卒業。日本脳神経外科学会専門医・指導医、日本脊髄外科学会認定医・指導医などの資格を所有しています。所属学会は、日本脳神経外科学会、日本脳神経外科コングレス、日本脊髄外科学会、日本脊椎脊髄病学会、日本脊髄障害医学会、日本脊椎・脊髄神経手術手技学会、AO SPINEなど様々です。

患者ひとりひとりに対して丁寧な治療を行うため、医師、看護師、薬剤師、リハビリテーション師などをまとめた脊髄脊椎外科医チームを整えています。

基本情報

所在地 福岡県北九州市門司区大里新町2-5
最寄駅 門司駅
アクセス JR門司駅より徒歩約10分、北九州都市高速 大里ランプより約8分または国道3号線 JR小倉駅より車で約15分
診療科 脊髄脊椎外科
診療受付時間 8:30~11:30、14:00〜17:00
休診日 土曜午後、日曜、祝祭日
「新小文字病院 脊髄脊椎外科治療センター」の詳細はこちら>>
 
後縦靱帯骨化症を知るためのハンドブック